アーモンド

コストコで、枕のような袋に入ったア―モンドを買いました。
1.36㎏、袋の表示は日本語、英語、韓国語、中国語。

カルディとかコンビニで買う素焼きのアーモンドは乾燥してカリッとしているけれど、
コストコのんはやわらかく水分がある感じ。


あぁ、ナッツアレルギーでなくてよかった。

クルミもよいですが、アーモンドも抗酸化作用が高いので、小腹がすいたらちょっと食べています。
アーモンドミルクもいいなぁ。
小さいころはアーモンドがまるまる一粒入ったチョコ食べると、チョコだけ食べてアーモンドはぺっと吐き出していたことを思い出しました。なんというもったいないことを（笑）

私がずーっと前から「アーモンドは美容にいいんだよ～」と言っていたのに、聞き流していた友達。
そしてついこの前、カルディでアーモンドを買ったので「おや、買うの？」と訊いたら

「職場の先輩がいいっていうからさー」だって。
「あんた、私がいつも言ってることはずーっと聞き流してきて、他人が言ったら信じるんかい？！」と責めてみましたが。いつもそう。彼女はうちの亡き祖母に似ていて、私がいくらいいと言っても信じず、世間で流行ってくるとそちらを信じるというミーハーなところがあります。


で、けっきょく、「毎朝5粒」を続けると言って、2日で終わったらしいですが（笑）

ぐうぜん

この前、シェアードトークで英語チャットしたのですが。


申請を受けてチャットし始めたのは、カリフォルニアの人。
日本に来たことがあると言うのでどこにいたのかと訊いてみたら・・・

なんと！

わが街でALTしていた人でした。

メジャーな場所ではないのになんという偶然。
どこどこ知ってる～？
どこどこ、よく行ったよ～。
あ！そこ私の職場の近所だよ～！とか。

じゃあ、すれ違ってたかもしれないね～、などなど。

そんなことってあるんですね～。

おくに

わたくしは、茨城県に住んでおります。

「いばらぎ」という方がよくいらっしゃいますが、「いばらき」でございます。
ええと、いまから茨城についての自慢をする・・・・というわけではございません。

自慢するほど詳しくないというのが実情でございます。


なんか、知名度で言うと47番目だとか聞いたことがあります。
つまり、知名度が一番低い県でしょうか？

一応、被災地でしたけど、テレビ局がないから？あまり取り上げられなかったらしいです。
きっとジミなのは、水戸藩が御三家のひとつでありながらもお世辞にも羽振りのより藩ではなかったことになにか関係があるのでしょうか？　

水戸黄門が大日本史編纂のために藩の予算をつぎ込んだから、貧乏藩だったと聞いたことがりますが・・・


私は、茨城は住みやすいところだと思います。
でも近隣県の人にはバカにされることがあります（笑）
ダサイとか言われることもあるのですが、べつに悔しくはないです。
ばかにしたければすればいいさ～、なのです。

うちのほうは海に面した、昔からの漁師町なので、近所で立ち話しているおばちゃんたちの声のデカさはハンパなく、時々、喧嘩でもしているのかとドキッとすることがあります。

コンビニのレジでぼーっとすると店員さんの言葉（茨城弁）を聞きのがし、「はい？」と聞き返すと苦笑とともに「サンキュー」と言われることもしばしば（笑）いや、外国人じゃないですけど。

あ、茨城弁はフランス語にアクセントが似ているところがあります（笑）

「いばらき」は、むか～しむかしに大和朝廷が佐伯という現地人たちをやっつけるために、茨で囲いを作った、城壁を築いた、というのが語源のようです。

う～ん、むしろ、よそから来た人より地元人のほうがバリケードを築くというほうが自然のような気もしなくはないですが。

でもまぁ、　それってなんかメルヘンなネーミングではないですこと？
いばらの城、ローズキャッスルですよ？
キレイなお姫様の伝説でもあれば、もちょっと扱いが違ったかも？

なぜ「ダサイ」といわれるのか？
県の花はバラなのにぃ～（○´ε｀○）

東アジアのかたすみで

私は韓国の文化が好きです。伝統音楽のカヤグムが大好き。李朝の両班文化は興味深いです。
韓服の布地の美しさも、料理も大好き。　韓方（ハンバン）という東洋医学も興味あります。
文化を知り、言葉を知り、市井の人々と交流して楽しいことをたくさん体験して知らないことを知って
感動したり感心したりするたびに思うことは、


この国には住めないな、ということです。


むり。


はっきりいえば、むりなんです。


旅行で何日か行くのがいちばん。
でも死ぬまで住めと言われたらむり。



韓国ドラマを見て「きゃー、私も韓国に住みたい、あこがれるわ～」とか、M-netでよく見る、10代のK-popアイドルを絶叫して追いかけまくる日本のアジュンマたちはある意味幸せだなぁと思います。物事には二面性があるけれど、表面しか見ないことはある意味しあわせ、でもとても危険。

たぶん、そういう人たちは韓国を日本と「似た国」だと勘違いしています。
外見も似ているから、なんとなく親しみを感じるのか、あるいは西洋よりも敷居が低く感じるのかな。


でも、それは絶対に違うと思います。
日本は日本、韓国は韓国、ついでに中国は中国で、台湾は台湾なのです。


みんな自国の教育を受ければ、それが当然だと思いますよね。
私たちは日本人。
だから日本人としての良識で物事を判断しますね。

それぞれの国の人たちもそう。
私たちにとって間違っているなと思うことも、あほらしいと思うことも、それぞれの国々の人たちには受けた教育であり、培った良識である・・・のですよね。

「反日」の人たちがいても仕方がない。
日本にもアジア蔑視の人たちがいるのもしかたがない。



でも私は日本が「一番偉い」とか「一番すぐれている」とか思いません。
どの国がほかの国よりも優れているかとか、他国を見下すとか、馬鹿らしいと思います。

国民性の違いは、ブラックジョークあたりがちょうどよいです。
ガチモードでお互いの短所をほじくりあいして低レベルなあらそいを繰り広げても、何のメリットもないです。
そういう根本から培ったものは、正直言って分かり合えないと思います。


ひとは自分が理解できないものを否定します。
私にはクロコダイルの涙を流したパックネも理解できないし、もと会長の一族の財産を没収する法律を作るという考えも「先進国」としてどうなの？と思いました。

あのもと会長は、なんていうか、ステレオタイプの韓国人だなぁと思いました。
自分さえよければそれでよい、他人を踏みつけることなどなんでもない。
呼び出されてもムシしつづけて逃げ続ける。

嫌韓と自称する人たちに「借金踏み倒しは国技だ」と言われても仕方ないくらい、お金を借りることに対してルーズな人が多い。国も借金を返す気はなさそうだけど、個人レベルでも踏み倒して逃げちゃえばいいと思う人が多い。これ、実際に知人にも結構いました。

日本でにもそういうしょうもない人はいます。
でも、社会構造そのものが違うから、比較しても意味がないです。

日本に追いつけ、追い越せ、そして見下せと頑張ってきたけれど、結局は自分たちにしか通用しない「良識」でもって、国際的な基準には到底届かない。韓国も中国も、自我が強すぎて他者と合わせるということを知らないのです。

中国もベトナムで抗中の暴動を起こされたけれど、反省するどころかますます自分たちを正当化。
「反省」という言葉の概念はないみたいです。あんなにぱっくりと貧富の差が分かれたままバブル崩壊すれば、自国の力だけで立て直しができる訳ないとか考えないのでしょうか。

自分たちの利益のためには仕方がない、仲のいいふりをしておいて、さて、どのタイミングで裏切ってやろうかと、日本をカモとしか考えていないのは、日本のアジア侵略でされたことの恨みです。

謝るべきだけど、謝ってはいけないのもなんかわかる気がします。
もしも相手がこちらと同じような良識を備えていれば、謝るべきです。
でもそうでなければ、いったん謝ればあちらはここぞとばかりに尊大に、途方もなく勝手な要求を次々と出してくるでしょうから。

ただ私は政治家でもなんでもない、ただの一個人。
私がすべきことは、人々に、そして彼らの文化に敬意をもって接するということです。

だから、お客さん扱いされる程度が一番よいと思います。
アラが見えないし、ぞんざいに扱われることもなく気もつかってもらえます。
たとえgive shitされてもgive shit backしようとは思わないです。

それでいいかな。
うん、私はそんな感じで。

えぇ？ サイコパスですって？

彼。


なんておめでたい人でしょう。


パソコン遠隔操作のひと、Kさん。



あきらかにあなたがやったでしょうが見え見えなのに、架空の第三者を真犯人とか言って、ホントに痛いです。
そこまでして、というかそんなやり方でしか注目を浴びる方法を知らないのですね。

しかも、自分（＝架空の真犯人）を、「サイコパスみたいですね」なんて言っちゃって・・・
確かに全く知らない第三者のPCを遠隔操作できるくらいだからバカではないのでしょうが、
そんなことで特別知能が高いわけでもないのに、その程度ではただの社会不適合なだけで
サイコパスにはなれないですよねぇ。


なんだかんだ言ってもサイコパスは知能が高いのです。
そして、あんなおばかな茶番劇は繰り広げたりはしないのです。
自分をサイコパスだとも言わないのです。


彼はサイコパスではない。断言できます。
あんなことを公共の電波で発言して、死ぬほど恥ずかしくないのでしょうか・・・
私は笑ってしまいました。

実に幼稚で。



彼は、

自分はほかの人よりもはるかに頭がいい
自分以外はみんな馬鹿に見える
俺はいつか世間をあっと言わせることをしてやる（間違った方法で）
オレをバカにした世間のバカども、お前たちは俺の前にひれ伏すんだ！

みたいに考えていたのかも？



小説の主人公にでもなったつもりだったのでしょう。
でも残念。ストーリー構成がお粗末すぎました。

彼の知能は人並みだと思われます。
けっして特別高くない。
だからちょっと考えればわかることなのに、あえてする。

でも彼の目的は完全犯罪がメインではなく、実は、

世間の注目を集める　、ということなのでしょう。



事実、あほで幼稚なアリバイ工作をして自白した後、報道陣に囲まれてフラッシュを浴びる彼はとても嬉しそうでした。

マスコミもあんなに取り上げるから、彼の思う壺でした。



たぶん彼は2次元の中だけで生きてきたのです。
女子とお話ししたこともなさそう。
小さなころはいじめられて、あんなふうに歪んでしまったのかも。


努力のベクトルが、悪い方向に向いてしまったのでしょう。


自分の体を傷つけて他者の注目を浴びる人はミュンヒハウゼン症候群。
リスカや薬の大量投与などで救急車で運ばれたり、点滴の針を抜いちゃったり。
それで他人の同情をかって注目されることで喜びを感じる。


そして他人を傷つけることで自分が注目を浴びたがるのが代理ミュンヒ。
これは幼い子供を持つ母親とか、老人介護の人、職業として人の世話をする人などに見られます。


彼はこの現代型かな？
遠隔操作で無実の人たちの人生を破壊しておきながらも、自分が注目を浴びることしか頭にない。
監視されていることを、自分がやっと世間に注目され始めたと勘違いをする。

そう・・・勘違いです。迷惑な勘違い。


マスコミに囲まれてフラッシュをたかれるその中心で薄笑いを浮かべる彼が、
とても気の毒に見えました。（そこで彼の目的は達成された模様）

そこまでしないと、彼と言う人間は、誰にも注目されない・・・・
彼を「大丈夫？」と心から心配してくれる女子はいない・・・

自分をサイコパスと称して、孤高の知能者だと思い込んでいるけれど・・・
それも本人がそう思い込んでいるだけ。


あんなことするなら、ミーハーな雑誌でも数冊読んで
好感をもたれる努力をしたほうがよっぱどいいのに。


いまは整形手術もあるし。
モテないひとにモテ術（笑）を教える学校もあるらしいし。


正直言って、弁護士ももうやめたいのではないでしょうか？
あんなひねたさびしんぼ、かばうのもあほらしいですものね。

おそらくは最後のもち札をすべて使い切ったというかんじ。
別の方法で注目を浴びることを考えたらよかったのに。

ネコ好きならネコを助けるボランティアでもしていれば、心優しい女子と
出会えたかもしれないのに。


３Dプリンターで銃を作っちゃった人も困ったちゃんですが、あれはマッドサイエンティスト。
思い込みの激しさが道徳の境界線を越えてしまった一例ですね。


有名人そっくりに美容整形して満足するとか、それで歌手デビューしちゃった人たちとか、そういう人たちの心の闇も相当深いのだろうなぁと思いますが。

「まともであること」は、案外、薄皮一枚が狂気に覆いかぶさっているだけなのかもしれません。
世の中にはこまったちゃんがたくさんいらっしゃいます。

モンスター〇〇と呼ばれる人たちもこまったちゃんだけど、遠隔操作の彼や３D銃の彼と違っている点は、一応は社会に適合しているということでしょうか。とても恥ずべき人種ではありますが。

そう・・・

彼はサイコパスではない。
ただのさびしい社会不適合者。

その歪んだエゴのために犠牲者になって人生を破壊された人たちがお気の毒です。

クロコダイル女の涙

女子の涙は武器でしょうか？

仕事では、涙でごまかすのはよくないと思います。

仕事で注意を受けるのは理解できます。
だって、注意されるということは、まだ仕事が未熟だから。

私の友達が新人の女子を注意したら泣いたそうです。
男の上司ならもういいよとでも言うかもですが、私の友達は、

「泣いたら済むと思わないの！　泣くくらいならもっとちゃんと仕事しようと努力しなさい」と言ったそうです。
「あたし間違ってる？」と彼女が訊いてきたので、「いや、まったく正論だと思うよ」と言いました。


人前では泣かない、がなぜか私のモットーの一つです。
それで「かわいくない」と見られても、まったく気にしません。

そのかわりに感動実話とか、映画とか見るとどわーっと泣いてしまうことがあります。
こうなると人前だろうが止められません（笑）

誰かの気を引くために泣くとか、
何かを思い通りにしたいから泣く、ということができないです。

だからそんなことができる女子はある意味、うらやましい（笑）
いいえ、別に泣いてもいいですけど、会社で泣かれても困りますよね。
男性はかわいいと思うのかもしれないけれど、同性としては正直「めんどくさいなぁ」と（笑）

泣いたからって仕事ができるようになるわけではないし。
自分が不能なことを泣いてごまかしたいとも思わないし・・・なぁんて、思ってしまいます（笑）


あ、でもね、泣く女子を怒ったりはしませんよ～。
自分への厳しさを他者へも同様に求めたりはしませんから。
（泣かしたこともないですが＾＾；；；）

でも職場で泣かれるのはかんべんです～。
めんどくさいです～。
悲劇のヒロインはやめてぇや～と思ってしまいますo(´^｀)o


で、前置きが長すぎましたが、


韓国の大統領のパックネ（と発音します）が、海洋警察を解体して、あの救助は失敗だったと言いました。
で、あの能面のような無表情なままで、二すじの涙を流しました。


こわー。

と思いました。今までに見た中で、一番空恐ろしいウソ泣きだったので。
ぞっとしました。


あの無表情で涙だけ出てきて、感情の起伏も感じられず・・・女優でも難しいだろうと思ってしまいました。



・・・あれって「クロコダイルの涙」ですわ。


クロコダイルの涙、つまり、ウソ泣き。


沈没船事故以来、何をしても偽善パフォーマンスにしか見えないパックネ。
ウソ泣きもおへた。

女子のウソ泣きって、女子ならすぐにわかりますよねー。
パックネは2014年度クロコダイル女に決定！

彼女を上回るコロコダイル女が果たして出現するかは、下半期に期待いたしましょう。

DQNとキラキラとおうがいと。

イマドキのお子様方のお名前は、読めないものが多すぎます。
というか、その字はどうやってもそう読まないでしょう的ないわゆる当て字が多すぎて、まともな読み方では読めないに決まっているということも多々あります。


昔は生まれた順番によって一郎とか三郎とか末吉とか、もうこれで生みおさめよ～ととめ吉とかでしたけど。
あ、生まれ年で辰子とかうしとかトラ、も一般的でしたね。

中国では「男子」をあらわす「子」が、なぜか日本では女子の名前に。
ところで、多少の当て字でも納得できるものと理解を超えるものがありますね。

うそかほんとか「泡姫」＝アリエルって・・・？
なんか「悪魔」とわが子に名付けた人もいませんでしたか？　むかし。

あまりにも度が過ぎたお名前は、キラキラネームとかどきゅんネームと呼ばれますが、これはなぜか、ちょっと考えてみました（笑）



むかしむかし、森鴎外がドイツに留学して、で孫が生まれた時にドイツ名を漢字で名付けたそうです。
これと現代のキラキラネームの違いは何か・・・？



鴎外は文人。文人で自国の文化を理解していない人はいないはず。
そして彼はネットもジャンボジェットもない時代に、はるかかなたの異国の地に行き、学問だけではなく日々の生活の中で否応なくカルチャーショックを体験し、異文化を体験。

自分の言葉とは違う言葉に囲まれ、自国とは違った生活様式や考え方を知る。
楽しいこともあったかもしれないけれど、自国でのステイタスなどまるで関係ない扱いを受けて、ショックを受けたり打ちのめされたり、言いたいことが言えなくて歯がゆい思いをしたこともあったかもしれない。

そして時には孤独を感じ、アイデンティティーについて考える。
やがて慣れてきたとしても、やはりその異国の人にはなりきれない、自分の中にまぎれもない日本人がいることに気付く。


異文化の中に暮らすとき、誰もが感じる違和感と日本人としてのアイデンティティ。
自分で感じるだけではなく、他者からも感じるそれら。


すっかりこの国に慣れたぞ、と思っても、なにか嫌なことやハプニングがあると日本人としての自分がなにか違和感を感じさせる。

それなのに、いざ帰国すれば自分が周りとすこし違っていることにも気づいて、首をかしげてしまう。
一度も異文化に触れたことのない人たちの中にいると感じる孤独。
自分は何者なのか。
かつてはこの人たちの中のひとりだったのに・・・見えない境界線を感じてしまう。


むこうではこうだったああだったと言ったところで、「何を言ってるんだ？ここは日本だぞ？　お前は日本人だぞ？」、「この外国かぶれが」と言われると自分が間違っているのか、いや、そうじゃないというような葛藤に襲われる。




ほんの少年のころから外国を渡り歩いていたマルコ・ポーロも、ヴェネツィアの人（今で言うとイタリア人）といってもヴェネティアの人から見ればきっとかなりずれたヴェネツィアの人だったに違いないです。

そんな異文化の中で生活してみたことのあらゆる感慨から、その国に対する敬意やあるいは自国人としての誇りも絡めて、鴎外は孫たちにドイツ名を漢字でつけたのだ・・・・と思います。


つまり、文化的な理解を経た名づけ。


これは時代への挑戦だったのかもしれないです。



んー、でも、


戦後の高度経済成長期に生まれた人たちあたりからは、教育よりも経済発展を優先した国の方針のおかげで、個人個人が自分に甘い文化に甘やかされてきましたよね。

オヤが共働きになりかぎっ子が増え、核家族化でおじいおばあと接することない子供が増え、テレビとゲームが一番のお友達、レトルトや冷凍食品をレンジでチンして、好きなものを食べて嫌いなものは食べない。

辛いことはやらなくていいし、我慢とかまじうざいし。

そんな人たちがオヤになり、子供に「嫌ならやらんでえぇよ～」と言う。
かっこいいもの、すてきなものなら何でも好き。
なんかわかんないけど、かっこよければいいのさー、みたいな。


この「なんかわかんないけど」が曲者です。
いいじゃん～、かっこいい字並べてかっこいい名前にすればー、ということで、
すてきなお名前が世にあふれるのでした。

旧約聖書にもある男子のお名前が、最近は日本の女の子の名前としてよく見ます。
付けた理由は、「えー、なんか、かわいいじゃん？」
まぁ、車のお名前にもなってますけどね。

甥っ子の同級生には食べ物の名前とか、イタリア女子の名前の生粋の日本女子がいます。
まぁ・・・いいですけどね。

やがて自我が育ち、思春期になり、

「なんでこんなかわいすぎる名前つけたのぉぉ？　顔と合わないって男子に笑われるのに！」とか、
「お前、名前が強そうなのに全然弱いよな～」とか、

あるいは名前がDQNすぎて企業に内定を断られるとかしたときに、親に知性がなかったことを子供たちは恨むかもしれません。

昔は一郎とか次郎はとりあえずの名前で、元服すれば正式な名前になるから良かったけれど。
現代は成人したら名前がかえられるなんてないですものね。


DQNやキラキラネームとそうではない、素敵な名前との境界はどこにあるのか？


名前はこの世に生まれた愛するわが子への初めての親からの贈り物。
本を見たりいろいろ調べたりして、生まれる前から一生懸命に考えることでしょう。

一語一音の特質を生かした、音の響きでイメージを作るとか、
画数や漢字の組み合わせで本来の意味を大切にするとか。
でも名づけ本もびっくりするような名前を提案していることも多いですよね。
これ、アメリカの名づけ本でも同じ。日本語の名前としてこの２１世紀に「イネ」とか載ってるし（笑）

んでも、「ここあ」とかね・・・
幼児はかわいいけど、おばあちゃんになり「ここあばあちゃん」とか・・・
名付けたご自身は、自分だったらどうなんだろうとか・・・考え・・・ないでしょうね。

せめて「こころ」にしておいて、「ここちゃん」とか愛称として呼べばいいのではないかと・・・
いえ、大きなお世話なのでしょうけどね（笑）

なんていうか・・・

キラキラネームはペットにつけてはいかがかと。ワンちゃんならぴったりかなぁ。


文化的な背景を理解していれば、おのずとまともな字、まともな名前になるはず。
少なくとも、キャバ嬢やホストの源氏名のような名前をわが子につけるのはあまりお勧めではないです。

たった１回でもいいから、日本人も改名のチャンスがあればいいのですけどね（笑）

好き嫌いの問題以上に、就職にも影響が出ると言われると、名前の責任は大きいのではないかと考えてしまう今日この頃です。

11か月ぶりでした。あははヾ(*ﾟ▽ﾟ*)ﾉ

ご無沙汰しておりました。

PCは壊れるわ、WIN８はなんか相性悪いわ、メンタルに疲れるわ、歯はしっくりこないわ、
ちょろちょろと病気になるわ、自分のブログにログインできないわで、なんか1年くらいたってしまったようです。


私は完全に浦島太郎子。


ブログの書き方やコメントの見方も忘れておりました。



この数か月、いろんな変わった人に会いました。
でもやはり思うことは、

「変わってない人はいないんだな、みんなどこか変わってるんだな」ということです（笑）


日本は、「変わってる」ことはどちらかと言えばマイナスのイメージですよね。
でも日本以外だと、変わってないことは個性がないこととほぼ同じ事かな？
もちろん、ユニークすぎる人はどこでも変人扱いされるとは思うのですけど。



確かに、私が会った人たちはみんなどこか変わっていたけれど、別にそれが悪いこととは全く感じていません。むしろ誰かに自分の印象を強烈に鮮明に残せることで、結構うらやましく思えます。



もちろん、アブノーマルなレベルでの「変わってる」ではないですよ。


たぶん、私も相当「変わってる」かもしれません。いえ、たぶんそうなのでしょうね。
異業種交流会なるものに初めて行ってきました。ライターさんや事業主さん、なんとかコンサルタントさんとか、いろいろな方がいらっしゃいました。


そこで一人のおじさまが、テレビ番組は何が好きかと訊くんです。
私は民放はニュースくらいしか見ません（ホントは『イッテQもみますが）』と言ったら、のけぞるように驚かれました。

じゃあ、お笑いは誰が好き？とも訊かれました。
だから、テレビは見ないって言ってるやん、とおもいつつ、しかたがないので
「よくわかりません（ホントは『イッテQ』に出演している人たちくらいはわかりますが）」と答えると、
前よりもさらに目をむいてのけぞって驚かれました。

「お笑いを見ないなんて、信じられない」と言いたげな表情。
「じゃあ、何がお好きなんですか？」と訊くので、美術です、というと、あ、絵とかですか？
どんな絵が好きですか？と。


もうここまでですでに会話がかみ合わないことはわかっていますが、私は、どんな人にでも丁寧に向き合ってみようとちょっと心を改めたところだったので、


「ラファエル前派が一番好きです」と答えました。
すると、

「・・・・（5秒くらい）あはあは、訊いてもわかんないやぁ～」と言われました。


興味がありそうならばお話ししますが、逆にお笑いの話とか今はやっているギャグとか言われても私もわからないので、同じように笑ってごまかしてうやむやにして、失礼のないようにさりげなく去りました。


いいえ・・・お笑いに興味がないからと言っても、私は別に堅苦しい人間ではないのですよ。
父はオヤジギャグ連発の人ですしね。
何気に始めたアメーバ大喜利もついゴッド7段にまでなっていますしね（笑）

ただ、もしも自分を構成するものたちをブログに例えるとすれば、好みのテンプレートを選び、好きなプラグインを選択して設置して好きな色にカスタマイズしたりして、好きなカテゴリーを作って完成させた、でもそこに「お笑い」といファクターが入っていないというだけなのです。お笑いを敵視も毛嫌いもしていないだけなのですよ。

「嫌う」ということは、多少気になるということでしょう？


ハツネミクも『ワンピース』も海外の友人に教えてもらったのですが、べつに恥ずかしいとは思いません。
知らないものは知らないし、知っていると見栄を張ってもどうせ知らないからぼろが出る。
教えてくれたらありがとう、です。


この前、幼馴染と成田に飛行機を見に行きました。
その時に彼女が、なんか日本のすごく人気のあるバンド？のCDをかけたのです。

たぶん、ワカモノに人気のひとたち。
その時にふと、頭をよぎったこと。それは、

アメリカがイスラム系のテロリストへの拷問として、音楽を使うということ。
ディズニーとかセサミストリートの歌を、大音量で一日中聞かせるというやつ。
（1曲をover and over, again and againで）
アラビア海だっけ？の海賊撃退には、ブリトニー・スピアーズをかけると効果てきめんだ、とか。
（これってどうなの？といろいろ考えさせられます）


そのバンドのCDはベスト盤みたいでした。
彼女に言わせると「いい曲ばっかでスキなんだ～」と。
でも私には全部おんなじに聞こえて、歌詞が説明がまし過ぎて早口で何を言っているのか理解できず、
「カノジョへのあふれる愛」を延々とこうだったよねああだったよねと歌なのか台詞なのかのように
弾丸のように歌うものばかり・・・韻を踏んでいるわけでもなく、私にはまさに拷問・・・・
（つまり、使っている日本語そのものが気に入らない）

「お願いしますから、ほかのCDに替えていただけませんか？このCD、すっげヤダ」
と正直にいました。


いいえ。
音楽のジャンルの問題ではないのです。
ようするに好きなものは好き、嫌いなものはキラなだけです。


自分の価値観は自分のもの。
好きなものとは、自分の価値観に引っかかるもの。

もしそれが大多数の人と違っていても、公序良俗に反する反社会的なものでないならば気にすることはないですよね。

「あたしもー」「アタシもー」と同意されなくても、少数派でも気にしない～。

「あたしって、変わってるの」オーラを攻撃的に放出しているわけでもないし（笑）


あぁ・・・私って変人かも。
でもヒトに迷惑かけてるわけじゃないから、いいかな・・・と。



病み上がりのGWあけ、そんなことをちょっと考えてみました（笑）

ずれ。

メインにも書きましたが・・・・

ＰＣがお亡くなりになりました。


てれびのせいかなぁと思われます。
大量の画像がすべてなくなって放心状態でした。

そしていまは新しいＰＣのWINDOWS８と格闘中です。
はぁ～。めんどいですねｗｗｗｗ



「ここは刑務所か」のかたが、自殺してしまったそうですね。
死ななくてもいいのに。

世間にたたかれても半年もすれば収まるから、そしたら別の人生を始めればいい、それだけのことなのに。
ブログなんかが原因で死ぬなんて、ﾀﾞﾒですよね・・・。
彼にとって、ほかの人生の選択肢はなかったのでしょうか？
政治家でなくても、なんでもいいから生きていればそのうちいいこともあったでしょうに。



彼は、名前を覚えてもらって当選してこその人だったから、病院で名前を呼ばれなかったことに屈辱を感じたのでしょうか。でも世間一般的には、名前を呼ばれたくない人のほうが大多数という常識を知らなかったのですね。怒鳴られた受付の人はかなり驚いたことでしょうね。

そこが、ズレなんですね。
高い位置からのズレ。

マンションンの上層階で育つ子供は、人を見下す傾向がある（必ずしも、ではないようですが）とか、トラックの運転手が小型車をあおる荒くて横柄な運転をするのは、高い車高からいつも周りを見下ろしているから、つい横柄になる、と似ています。

「先生」と呼ばれてその肩書に胡坐をかく人は、差別化して人を見下す傾向が高いです。
もちろん、すべてがそうではないですけどね。本当に立派な人もいますけど。

昔、ある弁護士が道楽で始めたカフェにやとわれたことがありました。
カフェ経営に関しては何も知らない人でした。

勤務時間以外に人を呼び出して。私はなぜか家族のメシを作らされました。
でもその分の手当ては出しません。
そんな契約はないはずでした。

私の料理を食べながら、奥さんと「うん、これはうまいねぇ」とかエラそうに言っているのを見て、ああ、このひとは人間性が低いなと冷ややかな気持ちになりました。
「時間外なのに、ごめんね。ありがとう」くらい言えばかわいいものを。
当然のように、しかも私を召使のように扱いました。

そのうち調子に乗って、家族のごはんを何度か作らされたので、抗議しました。
勤務時間外だし、私はカフェでやとわれたのに、なぜこんなことをさせるのでしょうかと。

すると逆切れ、気に入らないなら明日から来るなとのこと。


どうしたと思います？
私が泣き寝入りしたと思います？


法律家に法律で反撃しました。
弁護士事務所で事務のお姉さんたちがはらはらと青ざめる中、労働基準法や雇用契約について注意しました。首にしたければ今までの給料を速やかに払うようにと要求しました。

専門外の知識は希薄なようで、おとなしく給料を払ってきましたっけ。
小娘にしてやられた、屈辱に青ざめるひきつった表情でね。


私、自分流で顔相が経験からなんとなくわかるんです。
顔を見ると大体どんな性格なのか、何を考えているとかなんとなくわかりますが・・・・


ファミマでよく見かける「カリスマシェフ」だかなんだかのコラボ商品によく載ってるとある「カリスマシェフ」？
意地悪そうな顔してるなぁと常々思っていたので、なんとなくそのコラボ製品は買わずに避けていましたがｗｗ

偏見？　いえ・・・自分のインスピレーションなんで、これは仕方がなのですｗ

その人もブログじゃないけど雑誌で失言したらしいですね。
でもその失言にムキにならなくてもいいんですよ。意地悪な人の料理をお金出してありがたがって食べなければいいだけのこと。水が８００円？　ぶはは。ぼろもうけですねｗ


権力とか名声とかに何の魅力も感じないので、そういうものにステイタスを感じる人は、私には別世界の人です。本当に徳のある人は、見ただけでわかります。職業なんて関係ないです。

近所でめちゃ威張り散らしている横柄な皮膚科があります。
一度、薬のことについて質問したら、「いちいち口答えするな、医者が出す薬をおとなしくつけてりゃいいんだ！」と一喝されたことがあって、笑っちゃいそうになりました。もちろん、二度と行かないですが。

ツイッターでもろ右の、人を見下す発言をほざいていた人も炎上しちゃいましたね。
いい年をして、幼稚な行為です。しかも彼はきっと偏差値や学歴でしか人を判断できない人っぽいですね。
自分がどれだけ「エラい」と思い込んでしまっていたのでしょうか。

ゆとり教育も問題だし、かといって学歴だけ重視の教育もどちらもダメダメ。
日本の教育って、ほんとダメダメ。人間性が育たないですね。


まぁようするに、問題点は、この人たちはＥＱが低いということですかね？
これから公人の採用には、ＥＱ判定を重視したらいいのに。
東大でてもお便所掃除もろくにできないひともおおいです。


やはり思いやりって、大切なんですよね。
いばっちゃだめなんですよね。
自分の経験から得た知識は大切だけど、それがすべてではないですよね。

ずれは生じてしまうものなので、それにどう対処していくかが、うまくいくか行かないかのポイントになってくると思いました。


エラくなくていい。
思いやりのある人間であれ。

私が将来子供を産んだとしたら、思いやりのある人になってくださいと言いますｗ
感性豊かな人になってくれれば、あほでもやんちゃでもよいですｗ

きょわ～い夢

見たことのない家の中。
８畳くらいのリビング。

見たことない人たち。
たぶん、私の家族のようです。

何かに対しての大きな不安感。
動悸がはげしい。
何かがくる予感。
呼吸が乱れる。


と、

バーン！！と玄関のドアが開いて、男が入ってくる。
なぜか、「となりの人」という認識あり。
全く知らない、目が行っちゃってる人。

そしてなぜか、「我が家の洗濯物（という認識）」を
両腕にこんもりと抱えているのです。

洗濯物はたぶん、洗濯機から取り出したばかりの生乾き。
ずっしりとした重量感が感じられます。
（なぜだろう？）

その隣の人が我が家の洗濯物を床にぶちまけ、銃を構えます。

私に近づいてきて銃口を左側頭に押し付けました。
でも私は結構落ち着いていて、泣き喚きません。

それどころか、もうおわりだなぁとあきらめの境地です。
銃口の頭への感触がわかります。

そこで、思うわけです。
「あれ？　実は私、前世でもこんな殺されからしたのかも？」

次の瞬間、左側頭が大きな音と共に熱くなって、目の前が真っ白になり、
そこで目が覚めましたｗｗ


なんだこれー、不吉な！　と思い、
夢占いのサイト見たら・・・・


おおっ！


殺される夢＝吉夢！


わーい！

わーい！　ヽ(*´∀｀)ノ


はやくいいこと起きるといいなぁ～♫

最近、こわ～い夢、みましたか？