SSブログ
いろいろ ブログトップ
前の10件 | -

おひさしぶりぶりのぶりでございます。 [いろいろ]

こちらの更新はかな~り久しぶりです。

言いたいことはいろいろあれど、くだをまくヒマがなかったというか、要するになんとなく時が過ぎてしまったということです。



パリから帰ったらなんか無気力です。
もうやり残したことはない、みたいな(とか言ってあれもこれも・・・とは浮かびます)

ところで、旅行の前にあった一番不快なこと。
それは、地元に住む今は親しくないとある幼馴染の言動。


その子は気が強くて小さいころから我を通すおそろしい女でしたが、小学校から高校まで一緒で、高校は一緒に電車通学していました。

卒業後は私は京都、その子は地元の短大へ。まったく会うことなく成人式の後の同窓会で一度一緒に飲みに行きましたが、それだけ。

なのに・・・


いま彼女は子供が3人くらいいて、そのうちの一人が私の二番目の甥っ子と学校が同じで、運動会だかなんかでうちの兄弟の嫁と話したらしく、そのときに私の悪口を嫁に言ったのです。


信じられな~い。
なんて性格が悪いの?


身内の悪口言われてうれしい人いますか?
第一、もう親しくしていないのに、なぜわざわざそういう悪いことを言うのですか?
わたし、彼女の悪口なんて言ったことないのに。

この女、小さいころからそうなのです。
誰かいないとその人の悪口を始めるのです。
一度、私の悪口を言っているところをたまたま背後で聴いてしまったことがあったから、距離を置くようにしたのですけどね。


いつも仲良く一緒にいる(と見えていた)女子のことも、見下したようにけちょんけちょんにこき下ろしていたので、ああ、友達というよりも子分程度にしか思っていないんだなと思ったものです。


そいういう女おんなした陰口たたき合いとか妬みからの悪口とか、大嫌いなので近寄らないようにしていますけど、ホントにこの女のことは嫌になります。



最近離婚した友達のこともなんかその辺で言いふらしているみたいだし、もう他人のあら捜しばかりしていないで、自分の子供の教育に専念しなさいって。きっと、幸せではないのかもしれないですけれどね。


自分の思いがけないところで足を引っ張られるって、生きていれば仕方ないのかもしれないけれど、お願いだから放っておいて、とも思います。自分の持っているものに満足してほしいです。私の悪口を聞いてうちの兄弟の嫁だって、いい気はしないとヒトの親になってもかわからないところが悲しいです。



もう違う次元の人間なので、ほんとうにかかわらないように気を付けるしか対策はありませんが。





で、



パリ。




ガクトさんでしたっけ、あの記事読んで衝撃を受けたので、行く前にイケズされたときの対策を考え、たとえばカフェでされたら「あんたのこと、ブログとTwitterに書いてやるからねっ!」と言って、イケズした本人を写メってやろう、なんて対策(妄想とも?w)を練っておいたのですが・・・・



いやいや、




どこに行っても、誰も彼も、

みーんな親切。



イケズどころか、逆にめちゃフレンドリー。




飲み物を注文すると、カフェで外の席は一番値段が高く、次は店内の席、そしてカウンターで立ち飲みが一番安いという料金設定ですが・・・


そもそも、私は太陽アレルギーです。
日にやけると湿疹が出ます。
だから外の席は座りたくないです。
しかも、車も人もひっきりなしに通ってゆく外テーブルでの飲食など・・・
ゴミが入りそうで逆に遠慮します(笑)ぜったいにイヤ~!!


ついでに外席はたばこの煙でいぶり殺されそうだし。
すなわち、利点ナシ。



カフェもビストロも、入るとたいてい「どこの席がいい? どうぞ選んで」とか言われました。


外席でお食事されている日本人の熟年夫婦もお見かけしましたし、アジア人が差別されているとは感じなかったです。


たぶん、差別はどこにでもあるし差別してくる人は教養のない無知なかわいそうな人種なのだと思いますが、差別されていると感じれば差別されてるように思えてきますし、実際にされているということもあるので、差別がないとは言い切れないかもしれません。


かの国の団体さんがどこへ行っても自国のひどいマナーを押し通すため、アジア人と見れば彼らと同国人と見られ偏見を持たれるということは、体験した人々がいる限りないとは言えません。

実際に、かのお方たちがいらっしゃるとルーヴルだろうがモネの庭だろうが一気に喧騒空間に早変わりします。



しかし、お店に入るときは「こんにちは」というとか、ありがとうとさよならを言うとか、それだけでまったく違うのではないかと思えます。


私一人ならば「どこから来たの?」と訊かれることが多いですが、叔母がいっしょだとすぐに日本人とわかるらしく「コニチハ~」とか「アリガット~」なんて、美術館の入り口の人に言われたりしました。すると後ろに並んでいるアメリカ人のおじさんおばさんも「コニチハ~」とか言ってきたりして。叔母は「おお!日本語!ありがと、ありがと~!」と喜んでいました(笑)


思うに、叔母と一緒だったからよけい悪い扱いは受けなかったのかも?
高齢(怒られるかな?)者には敬意を払うとか言いますし。


叔母は海外初めてなのに実に堂々としたもので、旅行3日目にやっと「Merci」(=飯→メッシーと覚えさせました)をおぼえ、嬉しそうにあちこちで使っていました。


ホテルもレビューが悪かったのでドキドキでしたが、まったく快適でした。
私たちはホテルには何でもそろっていて便利に決まっているみたいな先入観があるから、ヨーロッパの築100年超えるような古いホテルにも利便さを求めるために、文句がたくさんでてレビューが悪くなるんだろうと感じました。

私たちが帰国する日に、ちょうどJ〇Bの団体さんがどやどや入ってきてロビーを占拠して説明を受けていましたけど、あのかたたち、このホテルで大丈夫かしら、と叔母とこそっと話しました。
団体さんがチェックインの日に私たちはチェックアウトで最高にラッキーでした。


とりあえず8日間で行きたいところをすべてまわるのは無理でした。
ほかの観光客の多さと待ち時間を計算に入れるのも忘れていました。

だからそのうちまた行かなくてはなりません(笑)


そのうちって、いつだろう・・・?





コメント(8) 
共通テーマ:日記・雑感

オバハンとは。 [いろいろ]

いつのまにやら年末ですね。

みなさんはお忙しくお過ごしなのでしょうか。
私は結構、忙しいかもです。


先週の日曜日、友達が行くというので地元のショッピングセンターに行きました。
めちゃ混みでさすが休日+年末という感じでした。

とうぜん、トイレもめちゃ混みでした。
私が並んだ前は、4歳くらいのちょろまかしている子供連れの30代後半くらいの母親。
その人が次、というときになって、なんだか後ろからそのひとに話しかけてきたもう一人の母親。
友達っぽい。

で、あらら?

私の前の母親が順番が来て子供を連れて個室に入り、次って私の番なのに、なんかあとから来て話しかけていた別の母親が、当然のようにすっと私より先に入っちゃいました。

ええ?

なに?

私は後ろにいた自分のツレを振り返ってみましたよ。
すると私の友達も口をあき首をかしげました。

「今さぁ・・・何が起こったわけ?」と私。
「非常識なことが起こったんだよ・・・」と友達。

「なんだろう?あの母親・・・割り込んだよ?当然のように。しかも、すみません~とか言えば仕方ないなとか思うけどさ・・・」

「当然って感じに割り込んで入ったね」

「おそろしいね・・・」




混んでいるトイレの子供連れが必死なのは、私には子供はいないけれど甥っ子が小さいときに連れていっていたからわかります。

割り込んだ人は、手前の障害者トイレに並んでいたんです。見ました。
でも、なんか友達が中に並んで障害者トイレより回転が良かったからって、なんか当然のように割り込んできたんです。

感じわる~~~~~い。



ああ言う人が子育てすると、子供は必ず母親と同じ非常識なあほになる。
そういう呪いをかけておきました。


なんか、普段ムッとすること。
それは、非常識な人に遭遇した時。


狭い道で対向車が来たので、よけて待っていた時、オバハンが当然のように通り過ぎて行ったときとか。
人がレジに並ぼうとしたら、すごいたくさん積み上げた籠を持って後ろから走ってきて先に並ぶオバハンとか。

なんか笑っちゃうくらいジコチューというか、なさけないというか、何とも言えないというか(笑)


はい。オバハンとはですね、トシとればなるというものではありません。

ジコチューで図々しく、自分さえよければ人はどうでもいい、世の中トクすることが勝ち!とか思っている人のことだと思います。

だから女子高生だろうが、トイレに割り込む母親だろうが、オジサンだろうが、上記の定義に当てはまる人はみんなオバハンです。


道譲ってあげてもお礼の気持ちを表さないで通り過ぎていく人には、女だろうが男だろうが、「サイテーやな、オンバハン!」とつぶやいています。

電車で降りる人を押しのけて、並んでいる人を追い越して乗ろうとするオジサンに、「降りる人が先なの!」と注意したら、「バカ」と言われました。だから英語で「お前が常識ないどあほやんか、いっぺん死んだほうがいい」とニコニコして言い返しました。

郵便今日でフォーク並びするように書いてあるのに、これまた人を抜かしてあいている窓口に一直線に向かったオヤジにも、「あいたところから順にならぶんですよ」と教えたら、これまた「ぼかやろう! なんだお前!」と怒鳴ってきました。。

郵便教員、苦笑いでオヤジに後ろに回れと指示。あぁ、EQ低すぎる。

フォーク並びを知らない中高年は、田舎なのでたくさんいます。
トイレでもそんなオバハンがいて、たまに確信犯もいます(このタイプはあいていれば男子トイレに入っちゃうのかも)。

同年代に言われていることもあれば、20代の女子に注意されていることも。オバハン、情けないです。
よく見ていればフォーク並び自体知らなくてもわかるはず。
ジコチューすぎます。


仕方がない。
世の中、いろんな人がいるので。
でもできるかぎりこういう種類の人たちには出くわしたくないです。

達観しきったデキた人間ではないので、つい呪っちゃいます(笑)

年末。
心安らかに過ごしたいです。





コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感

ヘルタースケルターおじいが [いろいろ]

まだご存命だったと、今朝テレビで知りました。
チャールズ・マンソン。

80歳ですって!


で、今度結婚するそうです。
相手は26歳。


この女性がFBにアップしていた動画を見ると、もうなんか目がぐるぐるしています。
自分に自信のない人って、犯罪者に惹かれてしまうというけれど、彼女もそれなのかもですね。


ヒトラーにしろこの人にしろ、まれにカリスマ性のある人が大犯罪者になることがありますね。
今の日本で言うカリスマなんとかというレベルではなくて、本当のカリスマ。

裁判映像でも「オレが世界のキングだ」とかわけのわからないことを言っていますが、
「間違っている」という世間一般の常識や基準さえもまったく眼中になくて、「オレ流」のままおじいちゃんになっている・・・

だから長生きなのか、憎まれっ子世に憚るなのか。
日本ではカルトと言えばアサハラショーコーのオウムがなんといっても悪名高いですが、
マンソンもすごい。

14歳のころのまだあどけなさの残る写真も、カルト集団のリーダー全盛期も、逮捕時の写真もおじいになった今も、目だけは変わってないみたいに見えます。

ギラギラしてる、常軌はとっくに逸している目。

まぁ、ふつうに、誰かに何か言われると、
「なんであんたに言われなきゃならないのよ?」と反発を覚えるときと、
「うんうん、そうだ、もっともだね」と妙に納得してしまうときがありますが、
後者の場合は常軌を逸すればマンソンみたいになる人なのかも。

あるいは、何をやってもまともなことでは冴えないけれど、犯罪に関してはカリスマになる・・・のかな?


たくさんの人を殺して、遺体に「ひっちゃかめっちゃか」と切り傷のメッセージを残したマンソンのカルト集団。
ヴェトナム戦争反対運動から発生した、権力も富も拒否した平和集団というヒッピーのイメージを悪の集団に変えてしまった人。


彼は殺人者でも悪魔でもない、とぐるぐるした目で訴えかける26歳女子。
アメリカでは超ど級連続殺人犯にあこがれて文通して獄中結婚して心酔する人が結構いるらしいですが。
ロバート・レスラーの本を読んだり、「クリミナルマインド」見るとこの26歳女子もただの物好きでは片づけられない、大きなトラウマと深い心の闇があるのだろうとは思います。

ちなみに、マンソンのFBもいまだにめっちゃ多くのフォロワーがいるそうです。

殺人犯が一種のダークヒーローであるという・・・

なんだかな? です。





コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

なかなか笑える、アメリカのナンパ師 [いろいろ]

アメリカのジュリアン・ブランクという人が、来週来日するそうです。

25歳、なんとプロのナンパ師。
日本で在日外国人男性のためのナンパ講演を行う予定だそうです。


彼の「女子を落とす方法」の公演は、2時間で30万円??とか?
Youtube再生回数はものすごい回数だとか。


でも~。


1: 誰が30万も出して25歳のバカゾウ、いや、若造の与太話を聞きに行くのか?
  そんな金があったらまずは俗物的な女子を見つけて食事に誘うとかしたほうが手っ取り早そう。


2:Youtube再生回数=参考にされているというわけではなくて、興味本位も多いのでは?
 こういう与太者を敵視する女子が、敵を知るために再生しているかもしれない(笑)
 それにそこに映っているオーディエンスは彼の友達とかで、サクラかも?


3:その与太話を信じて実行する人がいるのだろうか?
  いたら相当のあほに違いないです。
  恋愛とは、マニュアルが効くはずがないものだから。あ、こういうのは恋愛目的じゃないかぁ。




今回の彼の公演のテーマは、「日本人女子をかんたんに落とす方法」だそうで。


1:アニメとか日本のキャラクターのTシャツを着て近づき、ピカチューとかなんとか、そういう単語を並べたてる


2:強引に引き寄せてみる


あれ?あとはなんだっけ? 忘れちゃいました(笑)





これに激怒した日本女子がTwitterで「こいつを入国させるな」と署名活動を拡散させ、署名を入国管理局に提出したそうですw

まぁ、犯罪者ではないので入国拒否はできないでしょうね・・・
でも、公演を中止させることはできるそうで、実際、オーストラリアでは女子たちによって公演中止に追い込まれ、国外退去処分にされたらしいです。ガンバレ、日本の怒っている女子たちよ!



外国人であれ日本人であれ、良く知らない男に強引にいきなり引き寄せられたら、「きゃっ、ロマンティックだわっ♡」と思う女子がいるでしょうか? もうそこで間違っている(笑)

その女子が催涙スプレーとか持っているかもしれないでしょ? 
フォークで刺してくるかもよ?
マーシャルアーツの上段者かもしれないし(笑)
危ないですよ(笑)


アニメキャラのTシャツ着た男にはアトラクトされません(笑)
(↑ 私だけでしょうか?)

あとね、湿度の高い日本では、香水プンプンつけるもの逆効果ですよ。


あー、たぶん、彼よりも私のほうがよっぽどためになる講演ができそうだなぁ(笑)


私自身が見聞した体験によれば、確かに、このナンパ師の言っていることは一部本当だと思います。
お尻の軽い女子はどこの国にもいらっしゃいます。
大抵はちやほやすれば「ひっかける」ことは可能です。
(英語ではそのままhookですね)

日本男子は女子をあからさまにほめることをあまりしないから、褒められたり優しくされたり、ウインクされたりレイディ・ファーストされるともう「この人、私に気があるワ」と思っちゃうみたいです。日本人慣れしていない外国男子がこれで周りの日本女子に惚れられたりストーカーされたりしてマジ悩みして、私に相談してきたことも何度かあります。

逆に、ペンパルサイトとかで何人もの日本女子をダマし、5マタ10マタする人もいます。
シロサギさんもたくさんいます。あまりにも簡単に引っかかるので、だんだんエスカレートして行っちゃうみたいです。

韓国男子に「愛してる」と言われて信じ込んでお金をたくさん貸してしまった女子も何人も知っています。
でもそれって韓国人の口癖だから(日本人の「スゴーイ」と同等レベル)、はいはいって聞き流す程度でいいのですが。
 
で、そういうクズにだまされちゃったひとが、「なんとかっていう名前のなになにじんの男には気を付けてね、私なんてお金たくさんだまし取られたから」なんて、痛い書き込みをしたりするのも見かけます。


 うーん。


このアメリカ人のナンパ師、容姿は特別かっこよくもない。センスもオーラもない。バックパッカーズによくいるタイプ。
人相学的に言えば、あえて言及するまでもないのではしょります(笑)


でも、でもね、そんなふつ~~の、財力も知性もないような凡庸であほな白人でも、確かに、真実に、女子が引っかかるのですよ・・・・

同じ条件の日本人男子よりも、確実に。


「ガイジンならだれでもいい」とか、ガイジン=アメリカ人=金髪で青い目とか思っているような女子が、存在するのですよ。

ここだけの話、そういう女子たくさん見ました。
ここは言葉が過ぎますが、ちょっと失礼しますね。お許しください。


本国では絶対に女子に相手にされないようなダサダサでブサイクな男子でも白人というだけで日本に来ると、かっこいい~とか言われて、場合によっては複数の女子を手玉に取ったり、彼を挟んで女子同士が火花を散らしたりすることもあるのです。

「うげっ、なんであの人がモテるわけ?」というようなどうみてもイケてないプーな男でも、日本人男子には決してちやほやされないような女子が群がっています。


もちろん、魅力的な女子は「そんなもの」には見向きもしませんが・・・(あ、失礼)


たぶん、このナンパ師も日本に来たらすご~いとかすてき~とかタテマエを本気にとって、(これらは日本人の口癖なので、日本人と接しているガイジンはすぐに覚える日本語です)、それでいい気になってこんなこと言い出したのかもしれないですね。


たしかに。
本国でモテないガイジンは日本に来たらちょっとはモテる。これ本当。


黒人マニアの女子たちの間では、黒人男子を争って醜い取っ組み合いもあり、実際に目にしたこともあります。アフリカ人が六本木でアメリカ人だと言っていて、いや、アクセントちがうでしょ、ホントは何人よ?ときくとアメリカ人だと言い張るからどこ出身よと訊くと南部だよというから、あなたのアクセントは南部じゃないよ、ほんとにほんとはどこなのよと訊くとガーナだと言って、なんてアメリカ人と騙るのよと訊くと、そのほうがここ(=六本木)では日本女子にモテモテなんだと答えましたっけ。



・・・まぁ、相手にしないことです。

ナンパされたい人が、ナンパしたい人にされればよいのです。
これで世界は平和になる。

需要されないひとが需要される、されたくないひとは別次元のことだと思ってムシする。
日本の男性に見向きもされない女子が夢を見ることができる、本国で相手にされない男子がモテ気分を味わえる、なんて平和なのでしょう。


好きにしてください(笑)


ただ、こういう与太者の言うことを、すべての人が真に受けることはない。
だから怒っている女子の皆さんは、こんなやつ、相手にするだけエネルギーの無駄です。
放っておきましょう。勘違い者には勘違い者がお似合いです。
あるいはわざとナンパされてみて、ぎゃふんとヘコましてあげてください。


そういう低次元の世界も存在するとだけ認識しておけばOKです。
それよりも習近平の大人げない態度とかパッックネが何がしたいのかとか、なぜバカモノたちがイスラム過激派にリクルートされ続けちゃうかとか、東北の復興とか赤サンゴの密漁とかそういうことのほうがたいせつ。



Youtube見るならこういうのじゃなくてジフ君の二足歩行とか見ていたほうがよほどいいです。



あっ、これももちろん完全に私見ですので、反論や批判は受け付けません~って、知らない人は見ないから勘違い批判とかは来ないですね(笑)




コメント(3) 
共通テーマ:日記・雑感

にぶっているのです。 [いろいろ]

またまたいろいろな国の人たちとお話してきました。

英語はね、まだそんなに忘れているわけではなくて、
言いたいことは言えるのですが、フランス語が恐ろしく退化しています。


小さなころにフランスに住んでいたという日本人の女の子がいて、
ものすごいスピードで流暢に話すのを目の当たりにして、
すごく反省しました。


もちろんね、
上を見たらきりがないし、お前は何を目指すのかと言われれば、
日常会話が普通にできる程度でいいと思うのですが。

ふつうのひとたちと、他愛ない会話ができればいいのです、が、今は
その能力もない。

大学のころはパリジェンヌの留学生のお友達と毎日のようにつるんでいたから
いろいろと教えてもらって、今よりももっと話せたのです。

それにしても、世の中にはなんと、マルチリンガルの多いことか。
そこに行くと、英語を話せるのは当然で、それプラス何か国語かなのです。
英語以外で何とかなるのは、私は韓国語くらいです。

フランス語は聴けば大体40~60%わかる程度で、自分の言いたいことが
言えないです。

スペイン語で話されたときはほとんど理解できず。あたりまえか(笑)
そういう時はすごく悔しいな~と思います。

小さなころに日本に移住して、アメリカの大学に行ったという中国の女の子と
お友達になりましたが、彼女は今、フランス語を頑張っています。

めちゃめちゃ美少女の、アメリカに留学していた女子大生ともお友達になりました。

5か国語話すアメリカ人や、4か国語に今はもう1か国語覚えようとしている男の子、
日本語とフランス語と英語がほぼ同じスピードで話すカナダ人・・・・など。
漢字の書き取りしているスペイン人も、日本のサブカルチャーがきっかけで学び始めた
スウェーデン人も、みんな頑張っていました。

負けられないなぁとおもいました~。
うん、まけられない、というか、彼らと肩をならべようというのではなくて、
私は私なりに頑張らなければ~と。

とりあえず仕事が一段落したら、頑張って復習します。



コメント(1) 
共通テーマ:日記・雑感

飲食店従業員 [いろいろ]

なんだかよくニュースで聴く言葉。

この前も22歳の女性が43歳の男にはさみで刺されて殺されてしまいましたね。
なぜ?

なぜ、「飲食店従業員」?


キャバ嬢ならキャバ嬢といえばいいのに。
べつに恥じる職業ではない、はず。

水商売でなくとも接客業にトラブルは起こりやすく、事件に発展してしまうことも多いです。
ましてや、客に気を持たせることで商売を成り立たせようとするとなると、疑似恋愛を本気ととったお客が逆上して何をしでかすかはわからない怖さがあります。

私にはよくわからない世界ですから断言することも勝手な決めつけもできませんが、この手の事件はいつの時代もよく耳にします。

はさみで刺殺した男の、あの晴れやかな表情。目には正気がみえず、達成感さえ漂わせた笑みをうかべていました。

ネットの質問箱で、まぁ、ウソかほんとかわかりませんが、「キャバ嬢になりたい」という中学1年生の質問を読んだことがあります。これって時代なのでしょうか?理由は、お母さんも昔キャバ嬢やっていて、モテモテだったしたくさん稼いでほしいもの何でも買えるから、だそうです。


「中1でそんな考えって・・・」という人もいれば、
「やりたいなら根性入れてやればいい、いいことばかりじゃないけどね」という人もいました。

でももし彼女が、キャバ嬢をただ男の隣で笑って愛想を振りまいて、お酒飲んでいればお金がもらえるだけの安易な職業だと思っているならば、なにか違うかもと思います。

たぶんお母さんはバブル世代にギャバ嬢だったのだとしたら、今とは時代が違う…はず?

「あたし、お酒好きだから」とも書いていました。うーん。13歳でなぜ生き急ぐ?
13歳くらいでなぜ大人の世界にすぐに入りたがるのか、なぜ子供時代をもっと楽しもうとしないのか、それは彼女の自由かもしれませんが、華やかな部分だけにあこがれているのだとすれば、恐ろしい目や痛い目に遭うのではないかと思ってしまいます。

中学の時にヤンキーの女子がいて、惚れた腫れたと恋愛ごっこ?にあけくれ、義務教育もそっちのけでつきあった(中学生の「つきあう」って?)男子の名前を安全ピンで腕に彫り付けたのですが、その子自体は私は小学校からの付き合いなのでヤンキーになってしまったけどまぁいい子だとは思っていましたが、その時はさすがに
頭おかしいなと素で思ってしまいました。

13歳の実の娘に、「ママは昔キャバ嬢だったんだよ」と話す母親もどうなのかと思いますが、なんの力もないただ若いだけが取り柄の女子が高収入を得ようとすれば、一番手っ取り早いと彼女たちが考えるのが「飲食店従業員」。

牛丼屋とか、ファミレスではなく、「飲食店従業員」。

美貌と知性は比例するでしょうか? 答えはイエスだと思います。
ミスユニヴァースや銀座のホステスは美しく知性もあります。

スマホの画像加工ソフトで不自然なほどのデカ目とカマキリのような逆三角にシェイプした顔にした、お化けのようなぽかーんとした少女の写真がニュースに出るたびに、その死にざまを考えます。

「飲食店従業員」は、モラルの皮をかぶった大人の狡さが考えた呼び方なのだろうか?
少なくとも、飲食が目的に店ではないはずなのに?

毒々しいものはオブラートに包んでぼかす、日本人の得意技。
「脱法ハーブ」もしかり。

そんな生ぬるい呼び方してはいけません。
私の大嫌いな言葉の一つだけれど、「頭の悪い負け犬が吸いたがる草」とでも呼べば、格好悪くていいのではないでしょうか? 



なーんて、昨日考えていました。


コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感

ぐうぜん [いろいろ]

この前、シェアードトークで英語チャットしたのですが。


申請を受けてチャットし始めたのは、カリフォルニアの人。
日本に来たことがあると言うのでどこにいたのかと訊いてみたら・・・

なんと!

わが街でALTしていた人でした。

メジャーな場所ではないのになんという偶然。
どこどこ知ってる~?
どこどこ、よく行ったよ~。
あ!そこ私の職場の近所だよ~!とか。

じゃあ、すれ違ってたかもしれないね~、などなど。

そんなことってあるんですね~。
コメント(3) 
共通テーマ:日記・雑感

おくに [いろいろ]

わたくしは、茨城県に住んでおります。

「いばらぎ」という方がよくいらっしゃいますが、「いばらき」でございます。
ええと、いまから茨城についての自慢をする・・・・というわけではございません。

自慢するほど詳しくないというのが実情でございます。


なんか、知名度で言うと47番目だとか聞いたことがあります。
つまり、知名度が一番低い県でしょうか?

一応、被災地でしたけど、テレビ局がないから?あまり取り上げられなかったらしいです。
きっとジミなのは、水戸藩が御三家のひとつでありながらもお世辞にも羽振りのより藩ではなかったことになにか関係があるのでしょうか? 

水戸黄門が大日本史編纂のために藩の予算をつぎ込んだから、貧乏藩だったと聞いたことがりますが・・・


私は、茨城は住みやすいところだと思います。
でも近隣県の人にはバカにされることがあります(笑)
ダサイとか言われることもあるのですが、べつに悔しくはないです。
ばかにしたければすればいいさ~、なのです。

うちのほうは海に面した、昔からの漁師町なので、近所で立ち話しているおばちゃんたちの声のデカさはハンパなく、時々、喧嘩でもしているのかとドキッとすることがあります。

コンビニのレジでぼーっとすると店員さんの言葉(茨城弁)を聞きのがし、「はい?」と聞き返すと苦笑とともに「サンキュー」と言われることもしばしば(笑)いや、外国人じゃないですけど。

あ、茨城弁はフランス語にアクセントが似ているところがあります(笑)

「いばらき」は、むか~しむかしに大和朝廷が佐伯という現地人たちをやっつけるために、茨で囲いを作った、城壁を築いた、というのが語源のようです。

う~ん、むしろ、よそから来た人より地元人のほうがバリケードを築くというほうが自然のような気もしなくはないですが。

でもまぁ、 それってなんかメルヘンなネーミングではないですこと?
いばらの城、ローズキャッスルですよ?
キレイなお姫様の伝説でもあれば、もちょっと扱いが違ったかも?

なぜ「ダサイ」といわれるのか?
県の花はバラなのにぃ~(○´ε`○)



コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

DQNとキラキラとおうがいと。 [いろいろ]

イマドキのお子様方のお名前は、読めないものが多すぎます。
というか、その字はどうやってもそう読まないでしょう的ないわゆる当て字が多すぎて、まともな読み方では読めないに決まっているということも多々あります。


昔は生まれた順番によって一郎とか三郎とか末吉とか、もうこれで生みおさめよ~ととめ吉とかでしたけど。
あ、生まれ年で辰子とかうしとかトラ、も一般的でしたね。

中国では「男子」をあらわす「子」が、なぜか日本では女子の名前に。
ところで、多少の当て字でも納得できるものと理解を超えるものがありますね。

うそかほんとか「泡姫」=アリエルって・・・?
なんか「悪魔」とわが子に名付けた人もいませんでしたか? むかし。

あまりにも度が過ぎたお名前は、キラキラネームとかどきゅんネームと呼ばれますが、これはなぜか、ちょっと考えてみました(笑)



むかしむかし、森鴎外がドイツに留学して、で孫が生まれた時にドイツ名を漢字で名付けたそうです。
これと現代のキラキラネームの違いは何か・・・?



鴎外は文人。文人で自国の文化を理解していない人はいないはず。
そして彼はネットもジャンボジェットもない時代に、はるかかなたの異国の地に行き、学問だけではなく日々の生活の中で否応なくカルチャーショックを体験し、異文化を体験。

自分の言葉とは違う言葉に囲まれ、自国とは違った生活様式や考え方を知る。
楽しいこともあったかもしれないけれど、自国でのステイタスなどまるで関係ない扱いを受けて、ショックを受けたり打ちのめされたり、言いたいことが言えなくて歯がゆい思いをしたこともあったかもしれない。

そして時には孤独を感じ、アイデンティティーについて考える。
やがて慣れてきたとしても、やはりその異国の人にはなりきれない、自分の中にまぎれもない日本人がいることに気付く。


異文化の中に暮らすとき、誰もが感じる違和感と日本人としてのアイデンティティ。
自分で感じるだけではなく、他者からも感じるそれら。


すっかりこの国に慣れたぞ、と思っても、なにか嫌なことやハプニングがあると日本人としての自分がなにか違和感を感じさせる。

それなのに、いざ帰国すれば自分が周りとすこし違っていることにも気づいて、首をかしげてしまう。
一度も異文化に触れたことのない人たちの中にいると感じる孤独。
自分は何者なのか。
かつてはこの人たちの中のひとりだったのに・・・見えない境界線を感じてしまう。


むこうではこうだったああだったと言ったところで、「何を言ってるんだ?ここは日本だぞ? お前は日本人だぞ?」、「この外国かぶれが」と言われると自分が間違っているのか、いや、そうじゃないというような葛藤に襲われる。




ほんの少年のころから外国を渡り歩いていたマルコ・ポーロも、ヴェネツィアの人(今で言うとイタリア人)といってもヴェネティアの人から見ればきっとかなりずれたヴェネツィアの人だったに違いないです。

そんな異文化の中で生活してみたことのあらゆる感慨から、その国に対する敬意やあるいは自国人としての誇りも絡めて、鴎外は孫たちにドイツ名を漢字でつけたのだ・・・・と思います。


つまり、文化的な理解を経た名づけ。


これは時代への挑戦だったのかもしれないです。



んー、でも、


戦後の高度経済成長期に生まれた人たちあたりからは、教育よりも経済発展を優先した国の方針のおかげで、個人個人が自分に甘い文化に甘やかされてきましたよね。

オヤが共働きになりかぎっ子が増え、核家族化でおじいおばあと接することない子供が増え、テレビとゲームが一番のお友達、レトルトや冷凍食品をレンジでチンして、好きなものを食べて嫌いなものは食べない。

辛いことはやらなくていいし、我慢とかまじうざいし。

そんな人たちがオヤになり、子供に「嫌ならやらんでえぇよ~」と言う。
かっこいいもの、すてきなものなら何でも好き。
なんかわかんないけど、かっこよければいいのさー、みたいな。


この「なんかわかんないけど」が曲者です。
いいじゃん~、かっこいい字並べてかっこいい名前にすればー、ということで、
すてきなお名前が世にあふれるのでした。

旧約聖書にもある男子のお名前が、最近は日本の女の子の名前としてよく見ます。
付けた理由は、「えー、なんか、かわいいじゃん?」
まぁ、車のお名前にもなってますけどね。

甥っ子の同級生には食べ物の名前とか、イタリア女子の名前の生粋の日本女子がいます。
まぁ・・・いいですけどね。

やがて自我が育ち、思春期になり、

「なんでこんなかわいすぎる名前つけたのぉぉ? 顔と合わないって男子に笑われるのに!」とか、
「お前、名前が強そうなのに全然弱いよな~」とか、

あるいは名前がDQNすぎて企業に内定を断られるとかしたときに、親に知性がなかったことを子供たちは恨むかもしれません。

昔は一郎とか次郎はとりあえずの名前で、元服すれば正式な名前になるから良かったけれど。
現代は成人したら名前がかえられるなんてないですものね。


DQNやキラキラネームとそうではない、素敵な名前との境界はどこにあるのか?


名前はこの世に生まれた愛するわが子への初めての親からの贈り物。
本を見たりいろいろ調べたりして、生まれる前から一生懸命に考えることでしょう。

一語一音の特質を生かした、音の響きでイメージを作るとか、
画数や漢字の組み合わせで本来の意味を大切にするとか。
でも名づけ本もびっくりするような名前を提案していることも多いですよね。
これ、アメリカの名づけ本でも同じ。日本語の名前としてこの21世紀に「イネ」とか載ってるし(笑)

んでも、「ここあ」とかね・・・
幼児はかわいいけど、おばあちゃんになり「ここあばあちゃん」とか・・・
名付けたご自身は、自分だったらどうなんだろうとか・・・考え・・・ないでしょうね。

せめて「こころ」にしておいて、「ここちゃん」とか愛称として呼べばいいのではないかと・・・
いえ、大きなお世話なのでしょうけどね(笑)

なんていうか・・・

キラキラネームはペットにつけてはいかがかと。ワンちゃんならぴったりかなぁ。


文化的な背景を理解していれば、おのずとまともな字、まともな名前になるはず。
少なくとも、キャバ嬢やホストの源氏名のような名前をわが子につけるのはあまりお勧めではないです。

たった1回でもいいから、日本人も改名のチャンスがあればいいのですけどね(笑)

好き嫌いの問題以上に、就職にも影響が出ると言われると、名前の責任は大きいのではないかと考えてしまう今日この頃です。





コメント(11) 
共通テーマ:日記・雑感

11か月ぶりでした。あははヾ(*゚▽゚*)ノ [いろいろ]

ご無沙汰しておりました。

PCは壊れるわ、WIN8はなんか相性悪いわ、メンタルに疲れるわ、歯はしっくりこないわ、
ちょろちょろと病気になるわ、自分のブログにログインできないわで、なんか1年くらいたってしまったようです。


私は完全に浦島太郎子。


ブログの書き方やコメントの見方も忘れておりました。



この数か月、いろんな変わった人に会いました。
でもやはり思うことは、

「変わってない人はいないんだな、みんなどこか変わってるんだな」ということです(笑)


日本は、「変わってる」ことはどちらかと言えばマイナスのイメージですよね。
でも日本以外だと、変わってないことは個性がないこととほぼ同じ事かな?
もちろん、ユニークすぎる人はどこでも変人扱いされるとは思うのですけど。



確かに、私が会った人たちはみんなどこか変わっていたけれど、別にそれが悪いこととは全く感じていません。むしろ誰かに自分の印象を強烈に鮮明に残せることで、結構うらやましく思えます。



もちろん、アブノーマルなレベルでの「変わってる」ではないですよ。


たぶん、私も相当「変わってる」かもしれません。いえ、たぶんそうなのでしょうね。
異業種交流会なるものに初めて行ってきました。ライターさんや事業主さん、なんとかコンサルタントさんとか、いろいろな方がいらっしゃいました。


そこで一人のおじさまが、テレビ番組は何が好きかと訊くんです。
私は民放はニュースくらいしか見ません(ホントは『イッテQもみますが)』と言ったら、のけぞるように驚かれました。

じゃあ、お笑いは誰が好き?とも訊かれました。
だから、テレビは見ないって言ってるやん、とおもいつつ、しかたがないので
「よくわかりません(ホントは『イッテQ』に出演している人たちくらいはわかりますが)」と答えると、
前よりもさらに目をむいてのけぞって驚かれました。

「お笑いを見ないなんて、信じられない」と言いたげな表情。
「じゃあ、何がお好きなんですか?」と訊くので、美術です、というと、あ、絵とかですか?
どんな絵が好きですか?と。


もうここまでですでに会話がかみ合わないことはわかっていますが、私は、どんな人にでも丁寧に向き合ってみようとちょっと心を改めたところだったので、


「ラファエル前派が一番好きです」と答えました。
すると、

「・・・・(5秒くらい)あはあは、訊いてもわかんないやぁ~」と言われました。


興味がありそうならばお話ししますが、逆にお笑いの話とか今はやっているギャグとか言われても私もわからないので、同じように笑ってごまかしてうやむやにして、失礼のないようにさりげなく去りました。


いいえ・・・お笑いに興味がないからと言っても、私は別に堅苦しい人間ではないのですよ。
父はオヤジギャグ連発の人ですしね。
何気に始めたアメーバ大喜利もついゴッド7段にまでなっていますしね(笑)

ただ、もしも自分を構成するものたちをブログに例えるとすれば、好みのテンプレートを選び、好きなプラグインを選択して設置して好きな色にカスタマイズしたりして、好きなカテゴリーを作って完成させた、でもそこに「お笑い」といファクターが入っていないというだけなのです。お笑いを敵視も毛嫌いもしていないだけなのですよ。

「嫌う」ということは、多少気になるということでしょう?


ハツネミクも『ワンピース』も海外の友人に教えてもらったのですが、べつに恥ずかしいとは思いません。
知らないものは知らないし、知っていると見栄を張ってもどうせ知らないからぼろが出る。
教えてくれたらありがとう、です。


この前、幼馴染と成田に飛行機を見に行きました。
その時に彼女が、なんか日本のすごく人気のあるバンド?のCDをかけたのです。

たぶん、ワカモノに人気のひとたち。
その時にふと、頭をよぎったこと。それは、

アメリカがイスラム系のテロリストへの拷問として、音楽を使うということ。
ディズニーとかセサミストリートの歌を、大音量で一日中聞かせるというやつ。
(1曲をover and over, again and againで)
アラビア海だっけ?の海賊撃退には、ブリトニー・スピアーズをかけると効果てきめんだ、とか。
(これってどうなの?といろいろ考えさせられます)


そのバンドのCDはベスト盤みたいでした。
彼女に言わせると「いい曲ばっかでスキなんだ~」と。
でも私には全部おんなじに聞こえて、歌詞が説明がまし過ぎて早口で何を言っているのか理解できず、
「カノジョへのあふれる愛」を延々とこうだったよねああだったよねと歌なのか台詞なのかのように
弾丸のように歌うものばかり・・・韻を踏んでいるわけでもなく、私にはまさに拷問・・・・
(つまり、使っている日本語そのものが気に入らない)

「お願いしますから、ほかのCDに替えていただけませんか?このCD、すっげヤダ」
と正直にいました。


いいえ。
音楽のジャンルの問題ではないのです。
ようするに好きなものは好き、嫌いなものはキラなだけです。


自分の価値観は自分のもの。
好きなものとは、自分の価値観に引っかかるもの。

もしそれが大多数の人と違っていても、公序良俗に反する反社会的なものでないならば気にすることはないですよね。

「あたしもー」「アタシもー」と同意されなくても、少数派でも気にしない~。

「あたしって、変わってるの」オーラを攻撃的に放出しているわけでもないし(笑)


あぁ・・・私って変人かも。
でもヒトに迷惑かけてるわけじゃないから、いいかな・・・と。



病み上がりのGWあけ、そんなことをちょっと考えてみました(笑)











コメント(6) 
共通テーマ:日記・雑感
前の10件 | - いろいろ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。